2006年07月31日

授業No.34 線描

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今日はモチーフをマジック&鉛筆で描きました。

紙面に何かを描く場合、線を描きます。
その際、例えば鉛筆なら立てて描いたり寝かして描いたり、筆圧を変えたりなどなど、その使い方によって、1本の線でも様々な表情をつけることができます。

しかし、そのことを意識をせず、単に今までのことを繰り返して描いてるだけでは、なかなかその線がもつ奥深さ、力、面白さには気がつきません。

そこで、今回は一発勝負(?)、描いてしまったら直しの効かないマジックで描いてもらいました。
これまでと違って、1本1本緊張しながら線を描く事で、いつもより線というものについて強く意識できたと思います。

消す、修正が効く鉛筆で描く際も、こうした意識は今後も持ち続けて欲しいと思います。
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2006年07月29日

授業No.33 細密

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今回は細密デッサン。
モチーフの材質感の表現方法を学びます。

以前にも述べましたが、描く対象物、モチーフの材質感を画面上に表現するには、目でとにかくじっくり観察するという事は勿論、そのモチーフの特徴が一番よく映える置き場所をよく考えてみたり、そのモチーフが持っている他には無い特徴をいかに際立たせるかという点を頭の中でよく意識してみることが大切です。

また、質感をおって細かく描くのは大切ですが、立体物を描いている訳ですから、あまり必要以上のゴチャゴチャ描きすぎて、全体的な陰影が隠れてしまったりと、立体感がとぼしくなってしまってもいけません。

そして何より、画面構成がうまくいっている状況でないと、せっかくの質感表現も、その良さが半減します。

装飾は大事ですが、何事もベース、基礎となる土台をしっかりさせましょう。
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2006年07月28日

授業No.32 手のデッサン

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昨日からの課題は、手とミラーシートのデッサンです。
左の写真のように、映り込みの激しいモチーフ。
やっぱり…みんな映り込みに集中して描き過ぎです!どんな形態なのか、広げたらどんな形になるのか、手前と奥は、手とのコントラストは?

質感を描く前に、やることはいっぱいあるはずです。頭を整理して、落ち着いて計画してください。
毎回毎回同じことを言われないようにね。

izu
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2006年07月27日

授業No.31 映像・先端コース

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総合受験科夏期講習会は、夏期講習会のカリキュラム表を見て頂ければ分かるように筑波大、日大、桑沢デザイン研究所等の対策を行う総合コースと、武蔵美や東京工芸等の映像学科、そして東京芸大先端表現科の対策を行う映像・先端コースの2本立てで進行しています。

今日は、その映像・先端コースの講評。
テーマは「フィールドワーク」。外に出て収集してきた様々な素材を、与えられた木材ハコ上に、自分なりのテーマを決めて表現しました。

ポスターといったデザイン的な内容とは違い、一見からは内容や作り手の考えが分かりにくい表現ではありますが、それだけ自分の個性を表現できる自由さがあります。
その反面、外見が抽象的な分、内容、テーマ設定を明確にしておかないと、面白いけど何だか分からないモノで終わってしまいますので、この点、よく考えながら制作を進めていって欲しいと思います。
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2006年07月25日

授業No.30 第一回講評!

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いよいよ始まりましたね。夏期講習!
今日は第一回目の講評でした。
雑誌の表紙ということで、みんな「目立つこと」を意識して制作したようです。
そのなかでも、特集記事を想定して描く人、新しいタレントを考えてみる人、新聞紙を使ってTV雑誌を演出する人…アプローチは様々でした。

その中でも講評で私たちが言うことは似ています。
「もうちょっと構成考えてから制作すれば良かったのに…」です。
文字の位置、内容の配置。
ぎちぎちに決めてから制作しないとうまくいかない、なんてことはありませんが、時間短縮にはなります。
入試を見据えなければいけない時期になっているからこそ、そういった制作の仕方も試してみましょう。
夏期講習で一人一人が何か掴んでくれたら、と思います。
何でも相談してくださいね。

夏本番です、がんばりましょう!!


izu
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2006年07月24日

授業No.29 夏期講習一日目

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関東の梅雨明けが遅れている中、本日より夏期講習が始まりました!各自が注意事項を守って、力を伸ばす意義ある講習会にしていきましょう。

今日の課題はイラストレーション。与えられた架空の雑誌の表紙をイラストで表現するというものです。楽しんだ者勝ちです!恥ずかしがりながら手で隠してエスキースをしている人がよくいますが、自分のためだけの落書き帳のようなものですから恥ずかしがる必要はないですよ。むしろ、コレおもしろくないですか!?と積極的にアイディアスケッチを見せるくらいの勢いを大歓迎します。
というのも、今はまだ試験ではないので、作品を完成させるまでに出ては消えていったたくさんのアイディアも完成した作品と同じくらい大切にしてほしいのです。
この夏、クロッキー帳をどんどん真っ黒にしていきましょう! S
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2006年07月15日

授業No.28 一学期最後!

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今週は1学期最後の課題!というわけで大きなサイズに「七月」を表現してもらいました。夏真っ盛りの八月の手前である七月の印象をどう表現するか楽しみにしていました。
作品を並べて、優秀作品賞も選ばれました。お互いに刺激になったかと思います。

1学期は今日で終わりです。講評の最後にも話がありましたが、これからは1学期の基礎課題から発展した受験対策の課題になっていきます。焦るだけでなく、目の前の時間を大切に、地道に努力することが必要になります。今自分には何が足りないのか、どうすればもっとよくなるのか、常に自分に問いかけながら粘り強くやっていきましょう。
そして、失敗することを恐れずに自分の力やアイディアをどんどん試して下さい。本番で成功すればいいんです。失敗したアイディアでよくなりそうなものはリメイクしてよくしきましょう。

一学期の反省を生かして、夏からまた頑張りましょう! S


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2006年07月12日

授業No.27 大作!

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今週の課題はB2サイズ以上(どれだけ大きくても可)です!
みんな、今まではB3を中心に制作してきたので、大きい画面に戸惑っているかな…と思いきや、ガンガン塗ったり、のびのび描いたり、チョキチョキ切ったりと、良い調子です!
ただ、時間が少ないのでどうやったらB2画面で人を引きつけられるか、しっかりエスキースしてくださいね。いつもと同じように。

これで総合受験科の前期課題は最後です。
夏期講習はまたB3で、しっかり受験を見据えた課題を考えています。
とにかく力一杯制作してください。完成をたのしみにしています。

izu
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2006年07月10日

授業No.26 1学期総決算

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早いもので、今週で1学期も終わりです。

そんなわけで、今週は1学期の総決算課題。
「7月」をテーマに自由表現。B2以上の大きい画面と格闘してもらいます。

デッサン表現もよし、イラストもよし、絵画的表現もよし。

これまでの授業を振り返って、もう一度やり直してみたい表現、または実験してみたい、やってみたいと思ってる表現をガンガンやっちゃって欲しいと思います。
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2006年07月08日

No.25 濃淡

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昨日今日は、ガッツリ黒をのせるがテーマの、静物デッサン講評です。

これは皆に言える点ですが、画面に対し、こんなに鉛筆を、黒をのせてしまって大丈夫かな、と恐れるというか心配というか...そういう気持ちからか、全体としてあまり鉛筆による黒みがのっていない印象。
それは結果として、画面内での白から黒に至る濃淡の幅を狭めて、メリハリの少ない平坦な印象のデッサンになり、立体感も乏しい印象になってしまいます。

デッサンを描くにあたっては、まずどんなモチーフでも画面の構成面についてはしっかりと。
逆に、鉛筆で濃淡をつけていく段階では、あれこれ細かい事を考えるよりも、まずはガツンと勢いに任せて描いてみちゃってもいいかと思いますよ。特に今回の様なモチーフは。
そして、そこから明るさや白味を消しゴムで描く...というのも変な言い方ですが、ちょこちょこ足していくよりも、合計から引いていく、言わば引き算的な描き方もあるんですね。

皆、若いんだから、笑...何事にも勢いを大切に。
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2006年07月05日

授業No.24 黒について

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引き続き、課題は静物デッサンです。
みんな、まだまだ画面が薄い!もっとガシガシ描いて下さい!
でもガシガシ描く中でも、モチーフの遠さ、近さ、色の鮮やかさ、鈍さ…しっかりと表現してください。
鉛筆の色をもっと感じて下さい。濃い薄いだけじゃありません。
わがまま(?)ですかね、いやいや。みんなの力作たのしみにしています!

izu
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2006年07月03日

授業No.23 静物デッサン

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今週は、イーゼルを使っての静物デッサン。

先週の予告通り、ガッツリ黒をのせられるモチーフになってますんで、そりゃもうガッツリ、ガンガン鉛筆のせて描いて欲しいですね。
今週については、繊細な表現は...いらない訳ではないけど...いりません、笑。

広いスペース、動き回って描いて欲しいと思います。
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2006年07月01日

授業No.26 自画像デッサン

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今週は「いま」をテーマに自画像デッサンをするという課題です。鏡を見ながら自分の顔を観察するというのは、始めはやや恥ずかしいものがあったかと思いますが、楽しく描けたでしょうか。

今回の課題では、自画像というモチーフをしっかりと描くことに加えて、もう一つ重要なことがありました。それが画面構成です。ただ自画像を描くのではなく与えられたテーマで、画面をおもしろく構成することが求められています。狙いを伝える画面にするには構成は欠かせません。今回は自画像を描くことだけに力尽きてしまった人も、今後の課題では狙いを持たせた画面構成を意識していきましょう。 S
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